■LSC-1 ロー・スピード・キャンセラ

上側がLSC-1で,下側はSB-8
●概要
設定した時速以下では,レーダー・ディテクターのアラーム(LA-1)が動作しないようキャンセルします.速度検出には,SS-1Bからの車速パルスを使います.
LSC-1は,車速に応じて三つのディジタル出力をON/OFFするほか,現在の車速をASCII文字にて1200bpsでシリアル出力する機能をもたせてあります.
18年ほど前に製作した物で,表示の更新レートが480msと低速です.ファームウェアを改良しようと思いつつ,現状で差し迫った不満はないので,そのままにしてあります.
最高表示速度は255km/hです.本機が完成した当時,本田技研の目黒サービス・ファクトリに持ち込んでシャシ・テスタで車速を測ってもらったところ,ほぼ同じ速度が表示されて満足しました.純正のアナログ・スピード・メータのほうがシャシ・テスタの表示より高めに表示されたように思います.とはいえ,タイヤの空気圧や遠心力によるタイヤ直径の変化の影響をもろに受けるので,それなりの精度しか得られません.真の車速を測定するには自動車のテレビ番組などで見かける空間周波数測定型のスピード・メータを使う必要があります.
車速表示の上の三つのLEDは,三つのLSC出力信号のモニタ表示であり,左からLSCZ,LSC1,LSC2です.LSCZは速度0でON,LSC1は時速10km/h以下でON,LSC2は時速20km/h以下でONします.つまり停止中は,すべての出力がONになります.
●回路図
準備中です.
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