
往年の名車ホンダ・ドリームCB750FCの電装を大改良!これでもう、バッテリ上がりはありません。
これは1982年製のバイクを自作の各種電装によって改良し、安全で快適なドライビングを実現しようとして、あれこれ製作した記録でございます。
20年近く前には、これらの電装を自作して装備し、東京を出発点として、テントを積んで野宿しながら、北海道の最北端や最東端、四国や鹿児島の最南端までCB750FCで自走しました。2度の北海道ツーリングではRD-1とSB-3のアラーム・ディレイが効果を発揮して,レーダーによるスピード取り締まりを事前に予見できたことが何度もありました。また、渋滞で発電量が不足しがちでもALS-1Aに助けられましたし、SB-3のコンビニエンス・アウトレットから野営時の照明電源を採ったこともありました。大雨の四国では、冠水した道路を走行し続けましたが,SA-1AとSS-1Bで捉えた車速をLSC-1が表示してつづけてくれて防水対策が十分だったことを実感させてくれました。
私はメカ音痴ですが、電気なら得意です。このため改良箇所は電装ばかりです。
一部は市販品を流用しましたが、ほとんどは自作品です。また、その多くは20年ほど前に製作したものですが、防水対策、振動対策、温度対策などに配慮して製作したので現在でも故障なく動作しています。
ようやく仕事が長年の慢性的な超多忙状態から解放されたので、ここ数か月間でまたあれこれ製作しました。
最近は古いバイクをレストアして乗るのが静かなブームのようなので、古くて拙い素人製作物ではありますが、同好諸兄にとって少しでもご参考になれば幸甚でございます。
おもな製作物は下記です:
<20年前の主な製作物>
(1)ALS-1A オート・ライト・スイッチ
(2)SB-3 スイッチ・ボックス
ALSスイッチ、DLY (Delay)スイッチ、RAB (RADAR Alarm Bell)スイッチ、液晶時計、コンビニエンス・アウトレット。
(3)RD-1 レーダー・ディテクター・システム
(4)LSC-1 ロー・スピード・キャンセラ
LSC機能、ディジタル・スピード・メータ。
(5)SS-1B 非接触スピード・センサとSA-1Aセンサ・アセンブリ
(6)LA-1 ランプ・アセンブリ
5Wマイクロハロゲン球、圧電ブザー。
(6)BBM-1 ベースバンド・モジュレータとBBD-1 ベースバンド・デモジュレータ
走行中の車速(ASCIIデータ)をアマチュア無線用ハンディ・トランシーバで送受信してパソコンなどに記録するためのモデム。
(7)ND-1 ニュメリック・ディスプレイ
走行中の車速をヘッドライト部にディジタル表示するディスプレイ・パネル。
<2006年の主な製作物>
(1)ALS-2 オート・ライト・スイッチ
DDL(デイタイム・ドライビング・ライト)、ハザード・ランプ、ヘッドライト・リレー。
(2)SB-8 スイッチ・ボックス
ディジタル電圧計、ETC状態モニタ、フィールド・コイル通電モニタ、充電電流モニタ、汎用モニタ、DDL(デイタイム・ドライビング・ライト)スイッチ、HAZ(ハザード)スイッチ。
(3)ETC-1 料金自動収受の端末
市販品を少し改造して流用。
(4)ARR-1 アドバンスト・レギュレータ・レクチファイヤおよびSB-9 スイッチ・ボックス
低損失レギュレータと低損失レクチファイヤの組み合わせ。スイッチ・ボックスSB-9を外付けするとSB-9のサムホイール・スイッチで制御電圧を設定可能。電気式タコメータ用信号、SB-8用フィールド・コイル出力付き。エンジンがアイドリング状態でもバッテリを充電可能。
(5)CU-1 コントロール・ユニットおよびSB-8 スイッチ・ボックス
ヘッドライト・ブースター、ハザード・ランプ、DDL(デイタイム・ドライビング・ライト)
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