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ミニバイク速度違反で検挙された京都の弁護士、逆転判決でゴールド免許 marry 13/7/1(月) 1:09

ミニバイク速度違反で検挙された京都の弁護士、逆...
 marry  - 13/7/1(月) 1:09 -

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    原付で走行中に時速45km/hで検挙されたが,時速35km/hだったとして無罪になったそうです.
 レーダーによる速度測定は1970年代にスタートしたものと思います.基本的には10.525GHz(一部機種は24GHz)の電波を使っているのですが,本質的な欠陥があります.
 まず,ビームがブロードなので複数の車両が走っている状況だと,どの車両の速度かを特定困難であること.そして,被測定車両以外からの反射波を拾ってしまうと何を測っているのかわからなくなってしまうことです.
 さらに2輪車の場合は,前方から測定すると,車輪の上端は対地速度の2倍で回転していますから,反射波に真の速度のドップラー周波数より高めの成分が混入する欠点もあります.
 レーダーによる速度取り締まりは,冤罪を生みやすい測定法だけに,測定場所や道路状況を踏まえて正しく測定してもらいたいですね.
−−−コピペここから
速度測定ミス…逆転判決で弁護士にゴールド免許
 京都市内でミニバイクを運転中、速度違反で検挙された男性弁護士が「違反の事実はなく、レーダー測定器の誤測定だ」として、京都府を相手取り、優良運転者対象のゴールド免許の交付を求めた訴訟の控訴審判決が27日、大阪高裁であった。

 田中澄夫裁判長は「測定器がほかの車両の速度を測った可能性が高い」と述べ、1審・京都地裁判決を取り消し、原告の請求を認める逆転判決を言い渡した。

 原告は、京都弁護士会所属の中井俊輔弁護士(33)。

 控訴審判決などによると、中井弁護士は法科大学院の受験生だった2007年11月、京都市中京区の御池通で、法定最高速度を15キロ上回る時速45キロでミニバイクを走行させたとして、レーダー測定器で取り締まり中の警察官に反則切符を切られた。中井弁護士は「時速35キロだった」と主張したが、違反が認定され、免許更新時に青色免許が交付された。

 昨年6月の1審判決は「測定時に他の車両はなかった」として請求を退けたが、田中裁判長は「現場は通行量が多く、ほかの車両が全くないというのは想定し難い」と指摘した。

 判決後、京都市内で記者会見した中井弁護士は、「妥当な判決。自分が信じていることを訴え続けて良かった」と話した。京都府警監察官室は「当方の主張が認められず残念」としている。
(2013年6月27日22時02分 読売新聞)
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ソース:
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130627-OYT1T01259.htm

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