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ようさん、こんばんわ。レスありがとうございます。
▼ようさんさん:
>>AC100V(商用交流)やAC200V(動力交流)を測るときは、プローブの
>>グラウンド側が共通、つまりショートしていることに注意してください。
>
>う〜..イマイチ、わかんないです。(~~;
>プローブのグランドってオシロにはいるものじゃないんですかぁ?
>これは、グランドだけオシロのグランド端子に繋がずにプローブのグランドをリードを繋げってことですか?
わかりにくい表現でスミマセン。要するに、Ch.1のプローブのグラウンド・リードとCh.2のプローブのグラウンド・リードは電気的にショートしていますので、お気を付けくださいといいたかっただけです(^^;
そんなの当たり前やん!と思われるかもしれませんが、AC100Vラインを測定中に2箇所の波形を同時に測ろうとしてグラウンド側(たいていミノムシ・クリップ)をAC100VラインのL線(Live)とN線(Neutral)につなぐとどうなるか…わかりますよね…AC100Vラインを短絡することになるわけです。
普段は気をつけていても、疲れていたり、トラブルが長引いていると、ついうっかりやってしまいかねません。
>いろいろと有るんですね。(^^; やはり謎の多い器械ですね。
オシロは電子回路を測る3種の神器の一つだと信じています。使いこなすほど、
ありがたみの感じられる測定器だと思います。
フィールド・サービスを目的とした、たとえばテクトロのTHSシリーズのハンディ・オシロはCh.1とCh.2が完全に絶縁されているので、Ch.1とCh.2のグラウンド・リード間に導通がありません。
フィールド・サービスではAC100VやAC200Vラインを測定することがしばしばありますし、(トラブっている)被測定回路が大地アースされているとは限らないので、主として感電の危険を避けるためにそうなっているようです。
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