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私はウェブサイトのコミックス第5巻の小さな表紙画像に写っていた電動ドリルを一目見て「日立工機だな」と思いました。コミックス第1巻を読んでいたら、日立工機の電ドルをナッちゃんが使っていたので、たぶん正解でしょう(^^)
ちなみに私の愛用は新興製作所の9.6V充電式ドリル・ドライバーのCDD-96Dです。たぶん10年ぐらい前に買ったものかな…。コードレスの便利さを思い知りました。可逆転で、2段のギヤ式変速機と5段クラッチ付き。
鉄工10mmまでですが、あれこれ便利に使いました。電池パックは60分充電のが1個だけなので、連続して作業するときは電池を使い切ってしまうと数十分かけて充電しなおしです(^^;
その前に使っていたのは、マキタのAC100V用MDP-4320という可逆転可変速でしたが、回転数が高いし、変速はサイリスタ制御だったのですが、すぐに接触不良で可変速機能はダメになりました。でも、充電式がポピュラーになる前はハンド・ドリルか、AC100Vドリルしかありませんでした。
いまや1万円もしないボール盤がありますが、一般家庭にボール盤を置く場所はないですね(^^;
そのもう一つ前、たぶん中学・高校生の頃に使っていたのは、自宅にあった
AC100Vの日立工機の電ドルでした。シルバー・メタリックの角ばったボディーが
特徴的でした。ナッちゃん第6巻の表紙はそれかも?
で、最近はCDD-96Dのニカド電池が寿命を迎えつつあったので、リョービの12V可変速・可逆転のBD-1401を導入しました。30分急速充電で、電池パック2個付き!
いやぁ安くなったモンです。可変速はPWM制御のようで、数kHzの磁歪音がします。まるで一昔前のサイリスタ・レオナード制御の電車みたいです。まだ買ったばかりなので、これから使い込んでいきます(^^)
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