マッハIIIの生い立ちがわかるビデオです.
なぜウイリーしやすかったのか…水冷トリプルの泣きどころで
ある中央シリンダを冷却する工夫が仇となり,しかしそれが
一部のマニアの人気につながったのですね〜.
米国市場で最初に人気を博したのはSamurai A7で,
若者達がシグナルグランプリで勝てるバイクだったそうです.
当時のディーラーはそれを超える加速をもつバイクを
求め,それに応えるために登場したのが500SSだったんですねー.
このビデオには登場しませんが,大排気量化した750SS(H2)も
魅力的ですなぁ〜.ただし,750SSはMACHIIIのエンブレムが
付いてるので,MACHIIIには750SS(H2)と500SS(H1)があるのですねー.
不思議な感覚.