CB750Fの掲示板III
 バイクに関することを中心に、それ以外の話題も含めて、何でも書き込みOKの掲示板です。
 初めての方もネチケットを守って、お気軽にご参加下さい(^^)/
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シール溝を清掃するツール
 marry  - 13/9/5(木) 1:39 -

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・名前 : hotkind-tool-01.jpg
・サイズ : 19.0KB

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・名前 : hotkind-tool-02.jpg
・サイズ : 9.6KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : mono35527116-101222-02.jpg
・サイズ : 27.2KB

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・名前 : mono35527116-101222-08.jpg
・サイズ : 29.3KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : mono35527116-101222-04.jpg
・サイズ : 29.8KB
    ホットカインド製のピストン溝クリーンナップツール「溝トール」は
すでに絶版商品のようです.(1枚目と2枚目の写真)
キャリパーのそうじ編:
http://www.bikebros.co.jp/vb/mainte/mparts/mp-06-02/

 便利そうなツールなので他社から商品化されていないかなぁと
調べたら,ありました.(3〜5枚目の写真):
ブレーキキャリパーほじほじ(JTC社製,JTC-1511-B)
http://www.monotaro.com/p/3552/7116/

 でも,3,705円は微妙な価格.
 ホットカインドの溝トールのほうがスマートな感じがします.

添付画像
【hotkind-tool-01.jpg : 19.0KB】

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【hotkind-tool-02.jpg : 9.6KB】

添付画像
【mono35527116-101222-02.jpg : 27.2KB】

添付画像
【mono35527116-101222-08.jpg : 29.3KB】

添付画像
【mono35527116-101222-04.jpg : 29.8KB】
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バイク・ガレージ快走工房 店主ブログ:
 marry  - 13/9/4(水) 10:01 -

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    バイクショップで古いバイクを整備されているようです.
もちろんCB750Fも:
http://kaisoukoubou.blog.fc2.com/
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Re:Yet anotherな,ひきずりの原因
 marry  - 13/9/4(水) 0:33 -

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    んむ! 下記はRC42(CB750F)ですが,
「ピストンの外側に薄くシリコングリスを塗ってキャリパーにセットします。ピストンは軽く指で押すだけで滑らかに入っていきます。」
と書いてあります.
フロントキャリパーのオーバーホール:
http://www.nobuyasu.net/RC42/RC42FrontCaliper.html

 そういえば今回,引きずりが解消したリヤキャリパーのピストンは,
シール組み付け後にピストンの入れはじめからあっさり入っていった
ので,あぁ正しく整備されていれば,こんなに楽にピストンが入って
いくんだなぁと感心した記憶があります.
 フロント側はピストンを入れはじめがきつく,その後は
スムーズに入っていきますが….つまり,入れはじめがきついというのは,
やっぱり溝の清掃が不十分なために,ダストシールかピストンシールが
外周からわずかに押さえ込まれているのかもしれません.
 では,どこまでクリーンナップすればよいかというと,
おそらくは「ピストンの入れはじめから軽く指で押すだけで滑らかに入っていく」状態にすべきなのでしょう.
 ダストシールだけ,またはピストンシールだけを入れて,それぞれ
ピストンの入れはじめからスムーズに入っていくまでクリーンナップ
すればよいはずです.

 これが原因だとすると,予備の中古キャリパーに交換しても
改善されない可能性が大です.だったら,予備のキャリパーに交換する
前に現用キャリパーの溝の再掃除かな….
 リヤキャリパーの溝は,新しく作った自作ツールで清掃したのですが,
フロントキャリパーの溝は自作ツールの再利用だったので,少し磨き残しが
でた可能性は否定できません.う〜む.(--)
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Yet anotherな,ひきずりの原因
 marry  - 13/9/4(水) 0:00 -

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    う〜む,こんなのも原因になるんだ〜.ありえるなぁ….

バイク・ガレージ快走工房 店主ブログ:
http://kaisoukoubou.blog.fc2.com/blog-date-20120310.html

 なんとなく,同じことをこの2〜3日考えていたんです.
 やはりシールの入る溝に残っている汚れが原因になる可能性が
あるようですね.私は,徹底的に掃除しているつもりですけど,
まだ不十分なのかも.
 いっそのこと削ってしまうとか…(^^;
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ついにリヤブレーキ引きずり解消!(^o^)ノ
 marry  - 13/9/2(月) 0:06 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : rear-brake-holdtorque-01.jpg
・サイズ : 111.0KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : rear-brake-holdtorque-02.jpg
・サイズ : 58.1KB
    今回のリヤブレーキOHは顕著な成果がありました.
 なんといってもマスターシリンダ内で詰まっていた
リターンポートを復活させたのが大きいようです.
 リヤブレーキは引きずりが解消し,軽く回ります.たぶん
これが新車の状態でしょう.

 では,どのぐらい軽く回るのか? 動画じゃ違いがわかりにくいです.
 客観的に測定値を示し,今後のために残しておきたいと考えた結果,
最大静止トルクを測定することにしました.
 ここでいう「最大静止トルク」とは,車輪が回転する方向に力Fを加え,
タイヤが回転し始めるときのFです.この用語が工学的に正しいかどうかは
わかりません…(^^; いわゆる最大静止摩擦力に相当するものと思ってください.

 1枚目の写真のようにディジタル吊りはかりでタイヤが回転しはじめる
ときの力F[kg]を測ります.
 2枚目の写真がひもかけ位置です.後軸中心から約19cmの位置です.
 ひもかけしたコムスターの位置が垂下位置になるようタイヤを
合わせておいてから,吊りばかりで地面と平行つまり水平方向へ
力を加えます.

 ディジタル吊りはかりは,10kgまで0.005kg(5g)分解能,
50kgまで0.01kg(10g)分解能のものをAmazonで1,500円にて買いました.
Weiheng最新型2012年モデル:
http://www.amazon.co.jp/dp/B00AFPP4DI

 青色バックライト表示,温度計付き.
フィッシング用みたいですが,試しにあれこれ測ってみて,
10kgまで(5g分解能)のレンジでは±5gぐらいで測れるので
正確さは十分だと思います.

 さて,測定結果です.

キャリパー無しの場合:
 5回の測定結果(505,535,450,450,550g)の平均から,
498gです.トルク換算で約0.095kg/mです.
 ニュートラルとはいえ,チェーンを駆動しているので
前輪のように軽くシャーとは回りませんが,十分な軽さです.

キャリパー付きの場合:
 5回の測定結果(605,650,575,645,605g)の平均から,
616gです.少し力が増えますが,キャリパー無しと大差ありません.
わずか0.616kgで回ります.トルク換算で0.12kg/m.トルク比1.26です.

 つまりキャリパーなしの状態に対して,キャリパー付きでも
わずか1.26倍のトルクで回ります.すばらしい!(^o^)

添付画像
【rear-brake-holdtorque-01.jpg : 111.0KB】

添付画像
【rear-brake-holdtorque-02.jpg : 58.1KB】
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キャリパーOH後
 marry  - 13/9/1(日) 21:25 -

引用なし
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    OH後の最大静止トルクの測定です.

 パッドの戻しメカとして独自に考案したゴムシムは果たして効果があるのでしょうか?
http://www.cb750f.org/x/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=363;id=CB750F2

OH後,両キャリパー取り付け,シムなし:
 5回の測定結果(4.8,5.5,5.3,4.5,4.8kg)の平均から,
約5.0kg.トルクにして約0.95kgm.
 後輪が2ポット+チェーン付きで0.6kgぐらいで動作する
ことを考えると,明らかに異常は解消していません.

OH後,両キャリパー取り付け,シムあり:
 3回の測定結果(3.2,2.8,3.1kg)の平均から,
約3.0kg.トルクにして約0.58kgm.
 シムの効果はあります.しかし,まだまだ重い.
 後輪のことを考えると,1.2kgぐらいで動作して欲しい.

右キャリパーのみ取り付け,シムなし:
 だいたい4.7kgぐらい

左キャリパーのみ取り付け,シムなし:
 だいたい0.8kgぐらい

 なんと,左キャリパーだけなら0.8kgぐらいの力で回ります.これは
まぁリヤブレーキほどじゃないけど,まぁまぁです.
 引きずりの犯人は右キャリパーであることがはっきりしました(^^)ノ
 これは大収穫! 時間をみて予備の右キャリパーをOHして交換
してみようっと!


 結果として,次のことがわかりました:

(1)右キャリパーが引きずりの原因になっている.
 キャリパーOH中に手でピストンを操作した感覚だと,左キャリパーと比較しても同様にスムーズに動作しているように思います.
 しかし,なぜか戻りません.
 よ〜く考えると,この右キャリパーはかつて焼き付かせたものです.
なんらかの歪みが生じているのかもしれません.

(2)戻り対策として入れたシム方式は効果がある.
 気休めかと思っていましたが,効果を数値で確認できたのは収穫でした.
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キャリパーOH
 marry  - 13/9/1(日) 20:59 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : breed-coupler.jpg
・サイズ : 27.5KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : breed-coupler-2.jpg
・サイズ : 61.9KB
    今回はキャリパーOHの前後で最大静止トルクがどうかわるか
測ってみました.

キャリパーOH前:
 おおぅ!9kgぐらい力をかけないと回りません(--)
 ひどいひきずり状態.

両キャリパーを外す:
 おおぅ!5g以下,測定限界以下です.シャーと回ります.

 この結果から,いかにキャリパーが引きずっているかわかりますなぁ….

 ピストン外しは,例によってシャコ万力+エアコンプレッサーです.
エア圧は5kg/cm2ぐらいです.前準備が面倒ですが,
ピストンはあっけなく外れました.楽ちんです.
 両キャリパーともピストンシールやダストシールの破断はありませんでした.

 さて,今回は両キャリパーを外し,60℃ぐらいのお湯につけおき洗い
しました.ピストンシールの溝やダストシールの溝も,細いマイナスドライバーの先や前回自作したL字のツールを使って,しつこく汚れを落としました.

 で,ピストンを入れようとすると,またまたひっかかります.
 試しにダストシールを外してピストンシールだけにすると,スムーズに
手で入れることが出来ました.ということはダストシールの溝に固形物が
まだ残っているのかも…やはりそうでした.ダストシールの溝を
さらにクリーンナップしてリトライしたら,ピストンを無事に
指先で入れることが出来ました.
 ピストンが入っていかないからといって,シャコ万力などで無理に
押し込むと,シール破断を招きます.ピストンを指で押し込むことが
できないなら,シール溝の清掃が足りないのですね.

 で,無事に新品シールで組み上げたら,車両に取り付けてエア抜きです.
 MityVACで吸えば,短時間でエア完了のはずですが…,いつも緊張します.

 フロントは右のエア抜きと左のエア抜きを行います.まずは左から,
次に右から.フルードを合計300ccぐらい排出したあたりで,ようやく
あたりがでました.
 今回はエア抜きに1枚目の写真に示す便利グッズを投入しました.
 写真2のようにブリーダーバルブに取り付けるだけ.
 ストレートの通販で購入.370円.
ブレーキニップルアダプター 15-7615:
 http://www.straight.co.jp/item/15-7615/

 いつもパイプが抜けるのでイライラしていました.皆さん,パイプを
束線バンドでしばったり苦労されているようですが,この
ニップルアダプターはとても便利で良かったです.バルブとの密着性も良好です.

添付画像
【breed-coupler.jpg : 27.5KB】

添付画像
【breed-coupler-2.jpg : 61.9KB】
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フロントブレーキOH,2013
 marry  - 13/9/1(日) 20:34 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : front-brake-returnport-01.jpg
・サイズ : 32.8KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : front-brake-returnport-02.jpg
・サイズ : 33.4KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : front-brake-returnport-03.jpg
・サイズ : 32.3KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : front-brake-returnport-04.jpg
・サイズ : 32.1KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : front-brake-returnport-05.jpg
・サイズ : 25.1KB
    リヤブレーキの引きずり解消に勢いを得て,フロントブレーキOHを
しました.
 結果は,満足いくほどの改善にならなかったものの,原因を特定する
ことができました.

 実は作業開始時にリザーバータンクのふたを開けて,
ブレーキ液を排出するときにリターンポートがどこにあるかを
まず目視確認しました.
 1枚目の写真のようにリザーブタンク中央にあって,あっけなく見つかりました.
 そしてブレーキレバーを操作すると,リターンポートから
液が戻ってくるのがはっきりわかります…ということは,リターンポートは
詰まっていません(--) ガ〜ん.
 いきなり作業開始から冷酷な現実をつきつけられて参りましたが,
原因はほかにあるはずなので,めげずに,まずはマスターシリンダOHです.
 3年前(2010年5月)にもマスターOHしているし,走行距離もわずかなので,
OHキットを使わず,現用の部品を再使用しました.
 今回はマスターを分解しお湯で洗浄した後,リターンポートの導通を
確認するのが主目的でしたが,上述のようにリターンポートは正常でした.

 念のため3枚目の写真のように針を刺してみました.
 4枚目の写真で小さな白い点に見えるのが針先です.
 5枚目は白色LEDフラッシュライトの光を照射したもの.

添付画像
【front-brake-returnport-01.jpg : 32.8KB】

添付画像
【front-brake-returnport-02.jpg : 33.4KB】

添付画像
【front-brake-returnport-03.jpg : 32.3KB】

添付画像
【front-brake-returnport-04.jpg : 32.1KB】

添付画像
【front-brake-returnport-05.jpg : 25.1KB】
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還ってきたゼロ戦を見てきました!
 marry  - 13/8/30(金) 6:39 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : A6M5a-04685-0120.jpg
・サイズ : 364.7KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : A6M5a-04685-0121.jpg
・サイズ : 347.9KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : A6M5a-04685-0134.jpg
・サイズ : 290.7KB
    世界で唯一,オリジナルのエンジンと機体をもち,かつ飛行可能な
零戦52型甲(A6M5a)が埼玉県所沢市の航空発祥記念館で展示されており,
8月28日からの3日間にわたり,エンジン始動&タキシングのデモがある
とのことで見学してきました.
 チケットは完売だったはずですが,遅い時間帯の売れ残りと思われる
ものが,再発売されているのを偶然見つけてゲットしました.
結果的には幸運にも第1回のデモを見学できたので,明るいうちに
撮影できました.

 零戦のエンジン音を一度でいいから間近で聞いてみたかったのです.
結果は思っていたほどうるさくなかったというのが実感です.
 10年ぐらい前に横田基地のカーニバルでドラッグレース・カーの
7L,V8エンジンの空ぶかしを間近で聞いたときは,内臓までふるえんばかり
の音量でしたけど,零戦のはハーレーダビッドソンより
ちょっとうるさいぐらいでしたよ(^^)
 栄21型は28L,星形空冷14気筒(7気筒2列),圧縮比7.2のエンジンです.
 最大回転数2700rpmのところ,デモでは2000rpmまで回してくれました.

 排気管はCB750Fourと同じ単管式で,14本がエンジンカウルの後端に
生えています.(初期型の栄11型では集合管方式)

 当時のエンジンスターターは外付けの機械式イナーシャー・スターター
だったそうですが,デモのA6M5aではセルモーターが内蔵されていて,
外付けの自動車バッテリーから給電して3秒ぐらいで一発始動でした.

添付画像
【A6M5a-04685-0120.jpg : 364.7KB】

添付画像
【A6M5a-04685-0121.jpg : 347.9KB】

添付画像
【A6M5a-04685-0134.jpg : 290.7KB】
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油性ペイント?
 marry  - 13/8/29(木) 1:13 -

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    10年ほど前に購入したシティーサイクルのフェンダーやチェーンカバーが
かれこれ5年ぐらい前から錆ていました.赤錆のまま放置しておくと,
さらに錆が進行してしまうので,私は「サビチェンジャー」を使って第3鉄,
つまり黒錆に変換して対策しています.
 でも,赤錆の部分が徐々に広がっていく都度,黒錆に変換していたら,
シルバーのフェンダーの半分以上が黒くなってしまいました(^^;
 もうずいぶん前から,これを元のシルバーに塗り直したいと思って
材料を購入したのが,たぶん3〜4年前かなぁ….
 忙しくてほったらかしにしていましたが,一念発起して
塗り直しました.

 で,わかったことは「油性ペイント」は住宅用ということです.

 自転車,バイク,自動車などの塗装に使うのはラッカーなんですね.

 ラッカーと油性塗料の違いを理解していませんでした.

 ラッカーは速乾性で,溶剤は強い揮発性があります.これこれ,私の中の
イメージではこれなんですけどね….

 ホームセンターに買いに行ったら,「油性ペイント」ってのがあって,
塗る対象が「木部・鉄部」と書いてあるわけですよ.

 自転車のフェンダーは鉄ですから,大丈夫かなと思って3年ぐらい前に
買っておいた塗料を塗りました.

 最初に気づいたのは乾燥に時間がかかること.ざっと4時間もかかります.
 そして仕上がりがラッカーのように艶がな〜い.

 でも,もう塗り始めたから後に引けず,塗りおえました.
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Amazonで90%以上OFFの商品を見つける裏技
 marry  - 13/8/28(水) 2:16 -

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    下記の手順です:

(1)Amazonのトップページへ行く.

(2)カテゴリのドロップダウンリスト(▼)をクリックして希望のカテゴリへ移動する
 たとえば「DIY・工具」

(3)検索の欄に何も入力せずに検索ボタンをクリックする.
 商品がリストされます.

(4)アドレスバーに表示されているURLの末尾に下記を追記する:
&pct-off=90-
 これで9割引以上の商品がリストされます.

&pct-off=50-60
 これだと5割引から6割引の商品がリストされます.

 日本のamazonでも機能します.これは便利ですね(^^)
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針の直径
 marry  - 13/8/27(火) 1:23 -

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    念のためこのときリターンポートに挿した
縫い針の直径をマイクロメーターで測ってみたら
0.45mmでした.意外と太かった.
 まぁ,リターンポートには,この針の先端だけが通りましたから,
リターンポート径は0.2〜0.3mmってところかな?
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グラインダー砥石交換の資格
 marry  - 13/8/26(月) 6:15 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : makita-9532-p008.jpg
・サイズ : 69.6KB
    プロの場合は特別教育を受けた者が行うことと
定められてるようですね.
取扱説明書 ディスクグラインダ 9532 - マキタ:
http://www.makita.co.jp/product/files/882046-6.pdf

↑の8ページは「関連法案」じゃなくて「関連法」か「関連法令」でしょうね(^^;

 でも,実体はISO 9001取得事業者ですら徹底されてないみたい….
グラインダー砥石交換の資格:
http://www.nc-net.or.jp/knowledge/morilog/detail/24271/

添付画像
【makita-9532-p008.jpg : 69.6KB】
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知らないとケガをする!ディスクグラインダの使い方
 marry  - 13/8/26(月) 5:52 -

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    サンプルビデオのようで,抜粋のうえ,途中で切れていますが
参考になります.

知らないとケガをする!研削砥石の特性と携帯用グラインダの使い方:
http://www.planex00.com/index.php?itemid=151


 昨日,ディスクグラインダで出張用キャリーカートの改造部品を
作ったばかりだったので,ドキッとしました.
もちろん怪我すること無く作りました.
 ディスクグラインダは作業時間を短縮できる反面で,怪我をしやすい電動工具の一つでしょう.
 ヒヤリとしたことが過去に何度かありますから,他人事じゃありません.

>検証1
>グラインダに保護メガネ・防じんマスクは何故いるのか!?
 保護メガネは必須ですね.最近はアクリル製で数百円からあります.
 防塵マスクはしてないなぁ.加工するのがアルミや鉄だからなぁ.
 ビデオでは素手や軍手で作業してますが危ないなぁ.作業用革手袋を
すべきでしょう.軍手ははっきり言って手の保護には役立ちません.繊維の
すきまから汚れも入ってくるしね.


>検証2
>砥石にも研削用と切断用の2種類がある。その違いは!?
 昨日は切断砥石とアクリル研磨砥石を使いました.
 切断砥石は本来,円盤と垂直に材料を当てるんであって,円盤面を
研磨に使うのは御法度なんですよね.ついやっちゃいますが….
 アクリル研磨砥石はアクリル樹脂繊維でできた分厚い
砥石風のものです.100円ショップで試しに買った物.
アルミパイプ表面の荒仕上げというか,アルミサビの除去に使いました.
こいつは6000rpm以下で使うことという指定があったのですが,
手持ちのディスクグラインダは11000rpmと高速でした.そこで昔,
秋月電子のキットを使って自作した電子スライダックで(たぶん3000rpm以下に)
回転を落として作業したところ作業性良好でした.


>検証3
>グラインダのノコ刃使用はどれだけ危険か!?
>ノコ刃使用は絶対禁止!!
 ノコ歯は怖くて使う気になれません!チップソーなんてのも御法度.

>検証4
>ここが危ない!切断機と卓上グラインダ
 卓上グラインダは持ってませんが,電動ドリルを卓上グラインダ風に
使うアダプタを持ってた気がするなぁ.

>●砥石の交換と試運転は特別教育を受けた者だけが行える!!
 えぇっ!そうなんですか?って感じかな.
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工具の使い方
 marry  - 13/8/26(月) 5:25 -

引用なし
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    関連するリンクです.
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:リアマスターシリンダOH(作業の前に)
 marry  - 13/8/15(木) 11:25 -

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    これら一連の記事を読んで,リアマスターシリンダをOHしようと
考えている方は,エルボーパイプを固定している2本のねじと
Oリングを忘れずに発注しておくことをおすすめします.
 私のは錆が進行していて,プラスドライバーではネジ頭が
簡単につぶれてなめてしまいました.結局,プライヤーで
ネジ頭を回してみたら簡単に回りましたので,あらかじめ
入手しておいた純正ねじと交換しました.
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:リアキャリパーのOH(エア抜き編)
 marry  - 13/8/15(木) 9:43 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : front-mastercyl-piston.jpg
・サイズ : 43.6KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : rear-brake-airbreed.jpg
・サイズ : 92.8KB
    なんとか無事にピストンシールとダストシールを組み付けて
ピストンを指だけで入れることができました.さすが日本の
部品品質ですね〜.正しく作業すれば無理なくピストンが入るんですね〜.(^^)

 さて,最終工程のエア抜きです.ところがここでも問題が発生しました.
いくらエア抜き作業をやっても当たりがでてこないのです.
 今回はマスターシリンダも分解したので,エアを大量に噛み込んで
いるからかも…と思いながら,なんどもフルードをリザーバータンクに
継ぎ足しながら作業したのです.とうとう500mlのフルード缶が
空っぽになってしまいました(--)
 MightyVACで吸引する方法を採用していたので,すぐに当たりがでる
はずだったのですが,こんな事態になろうとは,とほほ.バイク屋さんへ
頼もうかとも考えました.でも,リアブレーキが効かない状態で
走っていくのも危ないなぁ…なんて考えが浮かびました.

 なんで気泡がこんなにでてくるの? キャリパーのブリーダーバルブを閉じた状態でも,泡がプクプクでてきます.ひょっとしてブリーダーバルブのシートにゴミがはさまったか,バルブシートが変形したかと思って,フルードを抜いて確認するも異常なし.
 新品ブリーダーバルブの手持ちがあったので,念のために新品と交換してみたのですが,とても原因が解決したとは思えません.
 キャリパーの分解再組み立て作業が間違っていないことには自信があります.

 だとすると,マスターシリンダのOHキットの組み付けで失敗したか?と思い,
インターネットでマスターシリンダの構造とか,ラバーカップの向きを
調べてみて気づきました.
 この掲示板にかつて書き込んだフロントマスターシリンダOHのときの
写真にヒントがありました!
http://www.cb750f.org/x/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=361;id=CB750F2

 1枚目の写真はフロントマスターシリンダOHに組み付ける部品の正しい順番です.
 この写真は何度も見ていたのですが,私は何を勘違いしたのか,
左からB-A-C-Dの順番に組み付けていました.
 ちなみにBの名称はプライマリカップ,Dはセカンダリーカップというそうです.

 プライマリカップはキャリパー内のピストンへ圧力をかける,すなわちマスターシリンダの本来の用途のために使われる主役で,セカンダリーカップは
ブレーキフルードが漏れないようにするためのいわば脇役なのだそうです.
マスターシリンダーの構造
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1131882596

 私はてっきりセカンダリーカップが主役だとばかり勘違いしていて
そのリップの向きに気が取られていました.正しくはちっぽけな
部品Bが主役だったのですね〜.

 これに気づいたので再びマスターシリンダを分解し,正しい順番に
組み直しました.パーツリストの図解でも確認しました.

 で,再びキャリパー,マスターシリンダ,リザーバータンクを
組み付けてエア抜きをしました.今度もMightyVACで吸引です.
すると2回ほどフルードを継ぎ足したら,30秒も経たないうちに
当たりがでました!さすがエア抜きの王者MightyVAC!

今回の教訓:
(1)シール類は交換に失敗したときを考慮して余分に用意しておきたい.
(2)キャリパーにピストンを入れるのに指の力だけで,入っていかないときは
シール溝の汚れ除去が不十分である.
(3)マスターシリンダのピストンやラバーカップの組み付け順に注意せよ.

添付画像
【front-mastercyl-piston.jpg : 43.6KB】

添付画像
【rear-brake-airbreed.jpg : 92.8KB】
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リアキャリパーのOH(つづき)
 marry  - 13/8/15(木) 1:20 -

引用なし
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : pistonseal-damaged(2).jpg
・サイズ : 42.7KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : cariper-difficult2cleanup.jpg
・サイズ : 66.5KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : seal-lane-cleaningbit.jpg
・サイズ : 30.0KB

[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : stuffed-matter.jpg
・サイズ : 64.2KB
    キャリパー内の付着物や固形物をこそぎ落とし,きれいにします.
 とくにピストンシールやダストシールの溝はマイナスドライバーの
先を使ってきれいに掃除したつもりでした.

 で,ピストンシールとダストシールをシリコーングリースをなじませてから
組み込み,ピストンをはめようとしました.
 通常なら手でピストンを押せば自然に入っていくのですが,どうにも
固い.なんべんやってもビクとも入っていかないので,しびれを切らして
シャコ万力でピストンを押し込みました.すると最初は抵抗がありましたが,
シャコ万を締め付けていくと,あるところでスムーズに入っていくように
なりました.やれやれ,一つのピストンは入りました.
 残る一つも同じ方法でシャコ万力を使って力づくで入れようとして
ふと妙な手応えがあったのです.このとき内部で起きていることを
想像すると…ピストンが入っていかないのは,ダストシールかピストンシールが
邪魔しているせいです.どうなっているかというと,ピストンがシールを噛み込んで入っていかないのでした,このときシャコ万力で無理にピストンを押し込むと…シールの一部が破断して…あれれ? これって今回,片方のピストンを
外したときに出てきたゴムの断片じゃね?

 1枚目の写真のようにピストンシールの一部が破断していました.
 さても,前回のフロントキャリパーOH時の記録には,
「今回は右前のキャリパー2個のうち1個が焼き付きをおこしてのですが,その1個はピストンが入りづらく,結局シャコ万力で途中まで入れました.」
なことが書いてあるし….(--)

 ということは,今シャコ万で無理に入れたピストンでシールが…あわてて
ピストンを外してみたら,ものの見事にピストンシールが破断していました.
もう片方も破断していました.ガ〜ん(*o*)

 ピストンシールの予備なんて持ってないよな…と思いつつも,
一縷の望みをかけて手持ち純正部品を探してみると,おぉ!前回初めて
挑戦しようとしたときに失敗に備えて余分に注文してあった部品が
でてきました!で,作業続行.

 なぜ,ピストンが入らないのか?
 シールを組み込む前はスムーズに入るのですが,シールを組み込むと,
手の力ではびくともしません.原因はシールが噛み込んでいるから
なんですよね,
 よく考えてみると,2枚目の写真のように,赤い楕円で囲んだ部分の
シール溝は死角になってしまい,肉眼でも見えないし,マイナスドライバーの
先でもアクセスできないのです.先のピストンシール噛み込み位置は,
まさにこの部分でした.
 この部分の溝を清掃しない限り,ピストンを入れることは不可能な
わけです.

 下記の記事によると専用ツール(ホットカインド製のピストン溝クリーンナップツール「溝トール」)があるようですね.
http://www.bikebros.co.jp/vb_img/maintenance/restore/guide/brake/img/02/step11.jpg
http://www.bikebros.co.jp/vb_img/maintenance/restore/guide/brake/img/02/step12.jpg

出典:キャリパーのそうじ編
http://www.bikebros.co.jp/vb/mainte/mparts/mp-06-02/

 でも,そんなツール持ってません.手持ちの工具を思い描きましたが,
代用品は思いつきません.
 で,写真3枚目の特殊ツールを自作しました.材料はパワー・トランジスタの放熱器です.厚さ2mmのアルミ板から切り出しました.
 これを使って固着物をこそぎ落としたのが4枚目の写真です.

 その後,ピストンシールとダストシールを組み付けてピストンを入れようと
したところ,さっきまでと打って変わって,指の力だけでスムーズに
入っていきました(^^) これが正常な状態なんですね.

添付画像
【pistonseal-damaged(2).jpg : 42.7KB】

添付画像
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リアキャリパーのOH
 marry  - 13/8/15(木) 0:36 -

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    リアキャリパーのOHは,私にとって2回目です.前回は2007年7月.
http://www.cb750f.org/repair.htm#REARBRAKE-OH

 今回は2回目につき不安はありませんでしたが,結果から言うと
波瀾万丈でした〜(^^)

 まずはキャリパーを外します.リアキャリパーを外すには,
純正サービスマニュアルだと「リアアクスルを外せ」と書いてあります.
たかだかリアキャリパーを外すのに後輪シャフトを外すのは,
いくらなんでも大げさすぎでしょう.
 で,リアアクスルを外さない方式でいきます.

 リアキャリパーを外すとき,実は右サスペンションが邪魔して
外せないのです.そこで右サスペンションを外すのですが,
単にサスペンション下端のボルトを緩める方法は望ましく
ありません.右サスペンションには後輪軸重の半分がかかって
いますから,単にサスペンション下端のボルトを緩めようと
しても,荷重がかかっていてボルトが軽く回らないのです.
無理に回せばねじ山が傷んでしまいます.
 そこでジャッキを使ってスイングアームを少しだけもちあげて
やると,荷重が減ってねじが簡単に回せます.
 1枚目の写真ではスイングアームの左側を持ち上げていますが,
よく考えると右側を持ち上げるべきですね.でもスイングアームは
左右対称の構造なので,これでもうまくいきました.

 キャリパーのピストンは前回と同様にエアコンプレッサからの高圧空気を
使って取り出すのが簡単でした.過去の経験から,次のように
作業しました.2枚目の写真が作業中のようすです.

(1)キャリパーのピストンが外れても飛び出さないようにシャコ万力を
ストッパーにする.
(2)作業は45リッターのゴミ袋内で行う.
 こうしておくと,万一ブレーキフルードが飛散しても,ゴミ袋内で
とどまります.万一,ピストンが飛び出して発射してもゴミ袋内に
とどまります.
(3)高圧エアは,キャリパーの入力穴に少しずつ吹き込みますが,
このとき穴にウェスをかぶせておき,エアガンの先をウェス1枚を
隔てて入力するようにします.こうしておくとブレーキフルードの
飛散を防げます.

 さて,コンプレッサは5kg/cm2ぐらいにセットし,
エアガンでシュコシュコと少しずつエアを送ると,ピストンが飛び出して
来ます.そこでピストンが外れないギリギリまでシャコ万力を緩めて
ピストンを取り出します.ギリギリまで飛び出せば,後は素手で
ピストンをはずせます.

 ピストンを外してみてビックリ.二つのうち一方からは,
ピストンシールの断片がでてきました.
 ピストンシールを外してみると,写真3のように一部が欠けています.
なんでこんな事態になったのか?(つづく)

添付画像
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リアマスターシリンダOHの格闘(翌日編)
 marry  - 13/8/15(木) 0:08 -

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    リアマスターシリンダの内部は,自分なりに残滓や固形物を取り除いて
キレイにしたつもりでした.
 でも,この写真と見比べると自分のはいかにも汚い…(--)
http://www.bikebros.co.jp/vb_img/maintenance/restore/guide/brake/img/10/step13_b.jpg

出典:「マスターシリンダーのオーバーホール編(前編)」
http://www.bikebros.co.jp/vb/mainte/mparts/mp-06-10/
 上記写真はVT250Fらしいので,CB750F(RC04)と同様にかなりの年代物ですよ.

 こちらのマスターシリンダー内部もキレイ:
http://www.geocities.jp/dt200wr_3xp3/contents/mydt_pic3/rear-brake-overhaul2_24t.jpg

出典:
リアブレーキオーバーホール vol.4 (マスターシリンダーOH)
http://www.geocities.jp/dt200wr_3xp3/contents/brake_06.htm

 あれこれ良く読むと,ブレーキフルードは水溶性なので,お湯で
洗うと溶けるらしい….マスターシリンダをお湯で洗うなんて発想は
なかったので,ビックリです.
 よく考えてみると,どうせエア抜きの際にマスターシリンダ内の
水分はブレーキフルードに混じって排出してしまうので,お湯で洗った
後でそこそこ乾燥させておけば大丈夫みたいです.

 昨日,分解清掃したばかりのマスターシリンダですが,まだ
キャリパーのOHが控えていて,ブレーキフルードを入れる前でしたので,
再度取り外して60℃ぐらいのお湯に20分間ほどつけ置きしておきました.
その後,古歯ブラシで磨くと,茶色い汚れが出てきました.
しかし,強固な固形物はお湯+歯ブラシでは除けませんでした.

 さて,お湯で洗浄したらリターンポートはどうなったでしょうか?
1枚目の写真のように針の先端だけですが,昨日より通りやすくなっています.
貫通しているのは針先だけで,針は貫通していません.

 昨日と同様に白色LEDの光をシリンダ内に照射したのが,
2枚目の写真です.昨日より,明らかにリターンポートの穴が大きくなっています.

 3枚目の写真はリアマスターシリンダ径(内径)の刻印です.14mmですね.

添付画像
【returnport-again.jpg : 43.2KB】

添付画像
【returnport-again2.jpg : 43.1KB】

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【rear-mastercyl-is-14mm.jpg : 41.6KB】
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